愛人の望み・・・

愛人...という敢えて不安定な位置に身を置く人。そこには、やはりいくつかの何とも言えない心地よさがあるのだと思います。
その相手には奥さんがおられます。そして、おそらく自分よりも年をとっているので、まずそこがなんともいい気分なのではないでしょうかね。若さというのは相対的なもので40代の奥さんに比べれば、自分は若いわけです。でも、同世代の女性と居れば若くもなんともないわけです。そして、男性の方も、奥さんと比べれば愛人女性は若く感じるので、可愛く感じたりします。奥さんよりも若い...というちょっと寂しい優越感がそこにあります。
それから、愛人のいる男性は一般的にやや高齢です。そうすると、若い男性よりは高収入なので一時的でも良い暮らしをさせてもらえます。ブランド品も買ってもらえたりするので、若い世代の男性と付き合っている女性に対して、自分の方が良い相手といるような錯覚も起こすかもしれません。
でも、実際のところ、そんな関係で裕福な暮らしをしていても、友人女性達は全く羨ましいとは思いませんよね。本当に良い友達がいたら「良くないから止めなさい」と言ってくれるのでしょうが、愛人になるような女性には良い友達もいないことが多いのです。自分ひとり、同世代の女性にも勝ったような気分で、派手な暮らしをする方がいるようです。
自分はまだまだ若くて可愛い、そのうち結婚してくれるだろう....という幻想を抱いて暮らしていくのですが、愛人を持つ男性はそのうちまた更に若い女性に目移りする可能性が大きいことを忘れないほうが良いと思います。

続きを読む≫ 2016/02/08 18:46:08

世間からすると、愛人なんていう立場の人間を擁護する人はほんの一握りなのかもしれません。
愛人を作った立場の人間よりも、愛人そのものを敵対視する人が物凄く多いと思います。
ですが、そんな愛人にも色々なタイプが存在するでしょうから、あからさまに敵意をむき出しにする必要はないのではないかと思うのです。
例えば、本当にお金が欲しくてかねづるとして愛人の地位にいるとなると、やっぱり世間の風当たりは厳しいかもしれません。
このタイプと全く異なり、本当に相手を愛しているからこそ、二番目でもいいから愛人となっている人もいるのです。
結婚してパートナーがいたとしても、いつどこで男女が恋に落ちるかなんて言うのは、本当にわからない事でしょう。
パートナーの事は愛しているけれど、それはもう恋愛関係の好きではなくて、ひとつの夫婦としての家族的な大きな愛なのだと断言している人もいるからです。
しかし、恋するときめきというのは、なかなか歯止めが利かない物のようです。
まさか結婚している身でありながら、こんなにも愛する人が別に現れるなんて思っても見なかったという想いに駆られる人もいるでしょう。
また愛人としては、相手に奥さんがいようと、彼を愛する気持ちは止められない。彼と結婚出来なくても彼の気持ちが自分に向いていれば問題ないという考えの人もいるからです。
本音を言えば、奥さんと離婚して自分と結婚して欲しいと思っている愛人もいるでしょうが、世間体などの問題から離婚は出来ない相手との関係を続けている人たちがかなり多くいるのです。
そんな風に、許されない愛人関係を続けている人たちの中には、本気で愛し合っているケースもあるという事を理解しても良いのではないかと思うのです。

続きを読む≫ 2016/02/05 21:00:05